こんにちは。
ブログ管理人のやまさごです。
突然ですが、今回は雑記として「本屋にふらっと立ち寄るのは楽しいな」という話をします。
完全に自分のために書く文章でもあるので、すぐにこのページから離れていただいても大丈夫です。(それはそれで悲しいですが。泣)
でも、もし少しでも読んでみようと思った方がいましたら、ちょっとだけお付き合いください。
本屋にふらっと立ち寄った日々
肩ひじ張らずに何かを書きたいなと考えていたところ、ふと思い出したのが本屋にふらっと立ち寄っていた日々でした。
私が外出するときに決まって立ち寄る場所、それが「本屋」です。
子供の頃は読書が苦手で、びっしりと活字で埋め尽くされた本を読むのは本当にダメでした。親にせっかく本を買ってもらっても、数ページだけ読んですぐに本を閉じる始末。
そんな私でしたが、本屋に行くこと自体は子供の頃から好きだったんです。
本屋には何だか知的な匂いが漂っていて、少し自分が賢くなったような気がしたのを憶えています。
また、自分の知らない世界がそこにあり、どこまでも読み切れない本が目の前に広がる事実にはワクワクさせられました。
誰でも受け入れてくれる懐の広さがあって、本屋は私にとって今でも居心地のいい空間です。
本屋の好きなところ
ここからは本屋の個人的に好きなところについて、いくつか挙げてみたいと思います。
色々な本との出会い
本屋をぶらぶらしていると、色々な発見があります。
例えば、大好きな小説家の新刊が出ていたり、世間の流れを反映した本があったり。知的好奇心をくすぐる本が至る所に溢れています。
何度も読み返すことになる本と出会った時の嬉しさは今でも忘れられません。
こういう出会いがあるのは、実店舗の良さだと思います!
自分の興味・関心に気づける
また、自分がどういうことに興味や関心があるのかも、本屋は教えてくれます。
本屋に行って本棚を眺めていると、目が止まる本がチラホラあることに気づきます。
自分が興味や関心を抱いていることには自然と惹きつけられるものです。
何に興味や関心があるのか悩んでいる人は、本屋に行くとヒントが見つかるかもしれません。
加えて、何か悩みがある時には、それに答えてくれる本がきっとあります。
こんなことに悩んでいるのは自分だけじゃないんだと気付けますし、本屋に足を運んでよかったと感じたことが何度もありました。
本への熱い思い溢れる手書きポップ
書店員さんの手書きポップ(以下、ポップ)が見られるのは、本屋ならではの楽しみです。
本屋に立ち寄ると、本の面白さをギュッと詰め込んだ渾身のポップが、書店員さんの手によって展開されています。
ポップの種類は、文章だけのものからイラストの描かれたものまで多種多様。
本への熱い思いが込められたポップがあると、つい立ち止まって見入ってしまうんです。
ポップがきっかけで購入した本は数え切れません。
最後に
ここまで、本屋にふらっと立ち寄る楽しみについて語ってきました。
つらつらと思うままに文章を書き連ねてきたので、わかりにくい文章になっていたかもしれません。
実のところ、こんなに本屋について書いておきながら、最近は外出しても中々本屋には行けていないんですよね。
だから、今回の文章を通して本屋に行きたい欲が高まってしまいました。笑
また機会を見つけて、本屋にふらっと行ってみようと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
それではここら辺で。ではでは~(^^)/